現在所有しているカメラ機材は、SONYミラーレス一眼のα7cⅡ(フルサイズ)とα6700(APS-Cサイズ)にα6500(APS-Cサイズ)の3台。 内α6500の使用頻度は、年1回程度と非常に低い為、下取りに出してフルサイズ対応の単焦点レンズを購入することにしました。
①夜景をテーマにした撮影旅。
実は3月末から4月初に掛けて、台湾、香港、ホイアンを巡る夜景撮影を計画しています。 台湾での九扮やホイアンでのランタン祭に加え、100万$の夜景と呼ばれる香港を中心に撮影旅に出掛けます。
②現有のレンズ
私がレンズで一番優先するのが画角です。 例えば、目の前にある建物全体を映像に収めるには、一般的には距離を取りますが、立地条件によっては取れないことが多々あります。 その様な場合に、超広角域のレンズが必要となり、逆に近寄ると逃げ出す鳥などの小動物をクローズアップして撮影するには、望遠域のレンズが必要となり、撮れる撮れないが、この画角で決まると思っています。
次に優先するのが、ボケ感です。 特に対象とする被写体をより浮かび上がらせる様に表現するには、被写体のバックをよりボケる様に撮影します。 その時の目安が最小F値となります。
そして、現在私が所有しているレンズを画角とボケ感でマッピングしたグラフ(フルサイズ換算しています)を示します。 実際ボケ感は、焦点距離でも変わりますので、正確では有りませんが目安として下さい。 焦点距離は、超広角の15mmから望遠200mmまで網羅しています。 (※赤字がAPS-Cサイズ機)
フルサイズ対応のズームとしては、F4通しの小三元しか持っていないので、ボケ感をカバーする為、単焦点レンズで補完してきましたが、共にAPS-Cサイズしか所有していない為、フルサイズ対応の単焦点レンズを新たに取得することにしました。
対象とする九扮やホイアンの街並みから、焦点距離としては24~50mm標準から広角域が使い易いと考え、その中間となる35mmの単焦点を中心に探すことにしました。 フルサイズで35mmならAPS-Cクロップで52.5mmの標準域をカバーできます。
そこで、フルサイズ対応Eマウントレンズの35mmでF値1.8以下を価格.comで調べてみました。
サードパーティ製を入れるとなんと15種のレンズがヒット! 流石レンズに不自由しないSONYですね。
次に優先するのが、レンズの重さと価格です。 今所有しているミラーレスを所有する前は、APS-Cサイズの一眼を所有していました。 PENTAXのK-S1というカメラで、付属していたキットレンズは軽くて持ち運びし易かったのですが、何と言ってもキットレンズで写りに不満が出てきて、当時神レンズと言われたSIGMAの18-35mmF1.8DSHSMや10-20mmF3.5EXDCHSMを追加で購入しましたが、前者で810g後者で520gあり、実際持ち出すことは余りありませんでした。 何故持ち出す機会が余り無かったのかと申しますと、旅撮影が主で飛行機などの機内持込荷物の重量制限を受けるのが最大の理由でした。
その為、重量500g以上は選択肢からは外すことで5種をピンクアップ。 SONY純正をベンチマークに同じF1.8ならサードパーティ製は、約2万円前後安価。 一方、F1.4とF値を一段上げると1~2万円アップという目安が得られました。
更にSONY純正のSEL35F18Fは、最短撮影距離が22cmとメッチャ寄れる為、最大撮影倍率が0.24倍と一番高いことが分かり、純正故のAF性能も相まって、純正一択で決まりました。
価格.comで最安価格は把握できたので、ヒカカク!で買取相場を把握することにしました。
ヒカカク!に買取見積もりを依頼すると数日で13社から見積もりが届きました。 カメラ本体の買取額は、32,000~62,000円という見積でした。 一般にこの見積額は最高額が提示されており、実際商品を確認して正確な査定額が提示されますが、特に高額提示している会社は怪しく、使用感が多いとか色々難癖を付けて査定額を下げられるのが通常です。 実は、数年前Mac Book Pro(Intel mac)を査定に出した際も、当初の見積もり額に対し半値近い査定額を提示され、それなら売らないので返却を依頼したところ、箱の角が潰されて返却された経緯があります。 その為、買取額は精々5万円程度を想定することにしました。
前回も下取り購入したマップカメラさんで下取購入の見積もりを行いました。 カメラに関しては、前記買取相場から想定した金額と買取予定価格は同じでした。 更に下取で10%アップし、前回購入時にいただいた買取優待券を使えば更に3%アップ。
マップカメラさんでレンズを購入すると、価格.comの最安価格より5~6千円程度高くなりますが、2年保証と買取優待券が貰えますので、マップカメラさんで購入することにしました。 因みに、当時の購入価格は、カメラ本体が116,500円で、レンズが28.900円でした。 本体は、約6万円で8年間も使用できたことと、レンズに関しては、ほぼ無料で使用できたことになります。
個人的にカメラは、特にレンズは、資産価値がとても高いと思っています。 また、今回SIGMAの30mmF1.4も一緒に下取りにだしかと言いますと、今回入手したレンズで充分補完できる為、全く使用する機会は無いと考えたことによります。
本来の目的が、九扮やホイアンの夜景撮影なので、ご紹介は4月中旬以降となりますが、年明け長男夫婦が孫を連れて遊びに来た際に、孫を撮影してみました。
生後7カ月目になった孫です。 頭に付けているヘルメットは、形を整える為の矯正治具だそうです。 もう直ぐ外せるとのことですので、矯正が終了して外せれば、再度撮影したいと思います。 35mmの広角にも関わらず、それなりにボケ感が得られて気に入りました。